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TOKYO CAREER GUIDE 東京で働こう。

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OUR VOICE 東京で働く体験談

Boku Seigyoku ボク セイギョク(status)

Boku Seigyoku ボク セイギョク

MY TOKYO STORY

  • 10

    父の友人から日本製のカメラのおもちゃを貰った事が、日本との出会いです。
    おもちゃながらも多機能で、日本のテクノロジーの高さを幼心に感じていました。
  • 21

    興味の大きい日本で挑戦するため、日本語の勉強を始めました。日本に留学し、これまでにない経験を重ねられるという期待を当時から感じていました。
  • 22

    留学のため来日。東京で日本語学校に通い始めました。東京の都会さに圧倒されながらも、多くの親切な方々との出会いがあり、東京での生活に魅力を感じ始めていました。
  • 30

    出版社のアシスタントとして、東京での勤務をスタートさせました。営業の請求書作りから、電話受付、来客対応まで幅広い業務に取り組み、東京での経験値を高めて来ました。
  • 32

    Monstar Lab, Inc.に入社。当時から経理業務が中心でした。バックオフィスでの業務がメインのため、社内の方々とコミュニケーションする時間がほとんどでした。
  • 36

    Monstar Lab, Inc.で経理としての業務を続けています。私以外にも、韓国、イギリス、モンゴルなど多国籍な同僚が入り混じり、刺激と成長の毎日を送っています。

メッセージ

東京での仲間との出会いが、不安や苦労を乗り越えさせてくれます。

Boku Seigyokuからのメッセージ

東京は単に便利なだけではなく、温かい方がたくさんいます。私自身、最初は不安ばかりが先立つ毎日でしたが、沢山の仲間のフォローがあり、今楽しく過ごせています。仕事では多々厳しい場面もありますが、仲間と一丸になって取り組む事で、苦労を乗り切る事ができています。是非東京に足を運び、色々な人に触れ合って、まだ見ぬ世界を感じ取ってみてください。

東京で培った経理のスキルを経営に活かしたいと思います。

Boku Seigyokuの仕事内容

現在、経理の業務を務めています。経理の業務はお金を扱う分、正確性が非常に重要となります。経理の知識がない頃は、社内でのコミュニケーションにも色々と苦労しましたが、今では努力の甲斐あって周囲が頼ってきてくれるまでになっています。ただ、そんな自分には満足せず、常に新人の姿勢でいたいと思っています。新人の姿勢でいれば、何事も謙虚に学ぶ事ができると思うからです。経理をやっている関係上、会社の経営を数値的に分析する事ができています。いつかはもっとスキルを高め、経営方針に意見を出せるレベルにまで成長したいと思っています。周囲からの信頼を得るためには、支払日など納期を意識した動きが重要になります。適切なスケジューリングを行い、常に周囲の気持ちの支えになれる存在であり続けたいと思います。

東京では、マナーと高い意識を育む事ができます。

Boku Seigyokuの東京で働く魅力

東京の仕事では、何よりビジネスマナーを学ぶ事ができます。マナーの良さは、日本人にとって当たり前のこと。初めて日本に来た私にとっても、初めは不安な点でした。私は大好きなテレビドラマ等を見て、日本のマナーや礼儀正しさをシミュレーションしていました。特に「半沢直樹」という作品は、金融業界と言うシビアな世界でのマナーが学べ、見ていて楽しい上、様々学ぶ事が多かったです。「郷に入っては郷に従え」と言う言葉がある通り、日本のマナーを習得し、相手に失礼のない態度を今後も心がけていきたいと思います。マナー以外でも、東京での勤務には魅力的な面が沢山あります。東京では、与えられた仕事をこなせばいいと言う考えは通じないと思っています。自分から積極的に仕事に関わる事が重要です。その分、夢や希望を高く持つ事ができ、目標に向けて頑張る姿勢を培う事ができます。東京に来て、チャレンジは年齢とは関係ない事を気付かされました。今後も常に成長を意識し、東京の良さを存分に吸収したいと思います。

大都会・東京で、家族の期待に応えたいと思います。

Boku Seigyokuの東京で働くまでの経緯

東京から大きなインパクトを受けたのは中学生の時です。たまたま見た日本のテレビドラマで東京の様子を見て、こんな大都市が近くの国にあるのかという新鮮な感激を覚えました。東京の大都会の様子もそうですが、同時にお洒落なランチの様子など、東京での日常にも憧れるようになりました。東京には色々な思いを巡らせましたが、実際に訪れた東京は想像以上でした。語学学校の先生と、渋谷、池袋、新宿など、東京のメインスポットを訪れましたが、沢山の高層ビル、綺麗な町並み、大勢の人に圧倒された事を覚えています。その様な新鮮な刺激をもらえる東京でチャレンジし、ワクワクした毎日を過ごしたいと思うようになりました。中国では別の仕事に就くチャンスを頂きましたが、高い目的意識で自分のスキルを高めようと、大都会・東京でのチャレンジを決意しました。東京でのチャレンジは、期待通り自分に成長をもたらしてくれます。特にグローバルな環境に身を置き、多様な考え方に触れる事は、目先だけではなく、将来の自分にも良い影響を与えてくれると思います。その様な自分の姿を見て、東京行きに不安を感じていた家族も、すっかり安心して下さり、今では東京まで足を運んでくれるまでになりました。この間も家族を連れ、スカイツリーに行きましたが、皆ご満悦で、東京に来て本当に良かったと感じました。

東京は食に、健康に充実した街です。

Boku Seigyokuの東京で暮らす魅力

東京では、なるべくアウトドアの時間を大切にしています。特に体を動かす事が大好きで、ストレス解消も兼ねて普段から運動を習慣づけています。代々木公園など広い場所に出かけ、サイクリングをメインに体を動かしています。代々木公園は、都会のど真ん中と思わせないほど自然に囲まれ、普段見ない東京の一面に出会えるベストスポットだと思います。サイクリング以外にも、ホットヨガ等健康療法にはまっています。オフの際の健康への気遣いは、仕事のパフォーマンスにも影響しますので、東京で暮らす上で非常に大切にしています。健康療法に加え、友人や同僚などと食事する時間もとても大切です。自宅や友人宅でテーブルを囲み、餃子や鍋パーティーを頻繁に企画しています。最近では、日本料理やイタリアン、韓国料理など、多種多様なレシピにも挑戦し、仲間たちに喜んでもらっています。東京では食材も豊富に揃うため、料理も様々なアイデアが浮かびます。大勢でワイワイできる時間は、雑多な毎日を忘れ、家族と過ごすような安らぎを感じさせてくれます。東京での生活は、自分を成長させてくれる事に加え、忙しい中にも仲間の大切さに気づかされる重要な機会だと思います。

企業インタビュー

代表取締役社長 鮄川 宏樹

朴さんと一緒に、事業を世界中に拡大していきたいと考えています!

 モンスター・ラボという会社にとって、朴さんはなくてはならない存在です。もちろん現在経理という非常に重要な部門を担ってもらっているということはありますが、会社がまだ小規模だった時には総務業務なども含めてバックオフィスを一人で背負ってくれたこともあり、感謝と同時に、本当に信頼しています。外国人と日本人が一緒に働くことが当たり前になった今日でも、外国人社員に経理を任せている会社は少ないと聞いたことがありますが、そのことを指摘されるまで、全くそれが珍しいということに気づきませんでした。これからも最も信頼する社員の一人である朴さんと一緒に事業を世界中に拡大していきたいと考えています。

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